
きらくさんのジャーニー
きらくさんのプロフィール
患者との関係性 本人
病気発症時のご年齢 30代
性別 女性
病名 急性上部消化管せん孔
診療科 外科
治療箇所/部位 十二指腸
初期症状 胃もたれはいつもしていて、逆流性食道炎によくなっていた
きらくさんのジャーニー
- 2006年1月
- 初期症状
- 診察のきっかけ
- 病気判明
- 2006年1月
- 選択肢
- 方針決定
- 2006年1月
- 治療前の準備
- 治療中の出来事
- 治療の感想
- 2024年9月
- 伝えたいこと
- 感想
きらくさんの体験談
病気の診断
初期症状が現れた時期:2006年1月 病気判明の時期:2005年12月
初期症状
12月にお腹が痛くなって、温めると痛みが治るのでカイロをお腹に張っていた。
胃もたれはいつもしていて、逆流性食道炎によくなっていました1
診察のきっかけ
お腹の痛みが耐えられなくて、立っていられなくて痛みがひどく汗も出てきて、耐えられなくなったから
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- 【注釈】逆流性食道炎の診断は、薬で症状が治ればそれだけでも診断の根拠になりますが、胃カメラ検査を受けると明確に食道の壁の状況証拠画像も残せます。逆流性食道炎と診断されたのでしたら、そこから食道がんにつながる心配もしてほしいと思います。ですが、逆流性食道炎がひどくなっても上部消化管(胃・十二指腸)の穿孔は生じません。胃・十二指腸潰瘍があり、それが穿孔につながつたのでしょう。もし、胃カメラ検査を定期的に受けておられたら、もっと早く予防できたでしょう。 ↩︎
- 【注釈】時間を置かずに腹膜炎が起きる、と予測されたのです。 ↩︎
- 【注釈】十二指腸の穴が開いたところを閉じる、穿孔部閉鎖術が腹腔鏡下で行われたのですが、危ないところであったと推測できます。手術のタイミングが遅れていたら、腹膜炎をおこしていたでしょう。腹膜炎は死亡率の高い病気です。 ↩︎
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